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魚のヒミツ−今までお寄せいただいた質問について

Q2 熱帯魚の定義について

熱帯魚とは、「熱帯から温帯に生息する魚類の総称」とされていますが、特にその中でも一般に熱帯魚と称されるものは「熱帯から亜熱帯もしくは温帯に生息する淡水魚」をさし、主な生息域はアフリカ、南アメリカ、東南アジアです。ペットショップなどでよく見られる観賞魚(グッピー、ネオンテトラ等々)は、この淡水魚の部類の代表的なものでしょう。また、最近は低水温域に生息する魚も熱帯魚として呼ばれていることもあり、今では「熱帯魚」という言葉は、観賞魚(一部の魚を除く)を指すものとして広く用いられています。

海に生息する魚は熱帯魚と呼ぶよりも、海水魚と呼ぶ方がふさわしいようですが、南方の暖かい海に生息する魚を「熱帯魚」と呼ぶか「海水魚」と呼ぶかは、皆さんの判断にお任せします。

[日本の海水魚]
持ち運びやすいコンパクトサイズの図鑑ですが、日本近海の海水魚1246種を掲載。海に出かける時はいつも携帯しています。