クロホシイシモチ Apogon notatus
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クロホシイシモチ Apogon notatus
- 〔標準和名〕 クロホシイシモチ
- 〔英名〕 Blackspot cardinalfish, Spotnape cardinalfish
- 〔分類〕 テンジクダイ科
- 〔学名〕 Apogon notatus
- 〔体長〕 8cm
- 〔分布〕 西部太平洋
- 〔生息域〕 サンゴ礁域、温帯の岩礁域
- 〔撮影地〕 静岡−穴切湾
- 〔撮影日〕 2004/11/23
ペアでいることの多いクロホシイシモチです。岩陰には大きな群れを作って泳いでいます。クロホシイシモチの子育てには興味深いものがあり、雌が産卵すると雄が卵を口内保育をします。そして孵化するまでの間、食事も摂らず卵を守りつづけるのです。