ロクセンスズメダイ Abudefduf sexfasciatus
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ロクセンスズメダイ Abudefduf sexfasciatus
- 〔標準和名〕 ロクセンスズメダイ
- 〔英名〕 Scissor-tail sergeant
- 〔分類〕 スズメダイ科
- 〔学名〕 Abudefduf sexfasciatus
- 〔体長〕 10cm
- 〔分布〕 インド洋、西部太平洋、紅海
- 〔生息域〕 サンゴ礁域（水深 〜20m）
- 〔撮影地〕 沖縄−慶良間
- 〔撮影日〕 2009/07/02
船から海に飛び込むと、彼らが出迎えてくれることも多く、沖縄の海ではどこでもよく目にする魚です。比較的浅い場所でよく見かける大型のスズメダイの仲間です。特徴は名前が示す通り、体側に4本と尾びれに2本の計6本の黒いラインです。群れで泳いでいることが多く、良く似たオヤビッチャなどと混ざって泳いでいますが、注意してみないとどれも同じ種類の魚に見えます。