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ニセクロホシフエダイ Lutjanus fulviflamma

  • ニセクロホシフエダイ Lutjanus fulviflamma

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ニセクロホシフエダイ Lutjanus fulviflamma

  • 〔標準和名〕 ニセクロホシフエダイ
  • 〔英名〕 Dory snapper, Blackspot seaperch
  • 〔分類〕 フエダイ科
  • 〔学名〕 Lutjanus fulviflamma
  • 〔体長〕 20cm
  • 〔分布〕 インド洋、西部太平洋、紅海
  • 〔生息域〕 サンゴ礁域 (水深 〜35m)
  • 〔撮影地〕 沖縄−慶良間
  • 〔撮影日〕 2006/11/05

遠目で見るとヨスジフエダイかクロホシフエダイが泳いでいるのかと見間違えがることがあるけれど、近くで見ると目印の黒い斑点が背中の後ろの方にあるのと黄色の縦縞で区別が出来ます。姿が似ているから「ニセ」なんて名前が付けられたのだろけれど・・・。ちなみに沖縄の方言では「ヤマトビー」と呼ばれているようだ。また沖縄では貴重な水産資源となっているようです。

参考:沖縄島に水揚げされるニセクロホシフエダイの体長組成と資源評価