ネムリブカ Triaenodon obesus


ネムリブカ Triaenodon obesus
  • 〔標準和名〕 ネムリブカ
  • 〔英名〕 Whitetip reef shark
  • 〔分類〕 メジロザメ科
  • 〔学名〕 Triaenodon obesus
  • 〔体長〕 1m
  • 〔分布〕 インド洋、太平洋、紅海、東アフリカ沿岸
  • 〔生息域〕 サンゴ礁域 (水深 ~330m)
  • 〔撮影地〕 沖縄-慶良間
  • 〔撮影日〕 2013/07/22
  • 水族館 › サメの仲間

なに見てんだよ!

そんな声が聞こえてきそうですが、刺激しないようにゆっくりと岩陰に隠れるネムリブカに大接近です。

これだけ近づいて見ると、肌のザラザラ感もわかります。ちょっとサメ肌の感触を味わってみたい衝動に駆られナデナデしたくなりましたが、ガブリッとやられたら堪らないのでそれは控えることに。サメと聞くととても獰猛で恐いイメージがありますが、こんなに大人しいサメもいるんですよ~。

どうやらネムリブカは、ここをねぐらにしているようで、いつ覗いても(同じ個体かどうかはわかりませんが)彼等に会うことができます(稀に留守にしていることもあります)。性格も大人しいので、変にちょっかいを出したり刺激をしない限り、向こうから攻撃してくることはありません。ただただこちらの様子を見ているだけです。夜行性の彼等は海が静まり返る夜まで、ここでジッと休んでいるのでしょう。

ネムリブカ Triaenodon obesus

こちらも大接近ですが、ネムリブカの頭の上にはちょんまげの様にコバンザメまでもがピッタリとくっついています。そこにコバンザメがいても当然かのように、ネムリブカは一切気にしていません。まるで小さな相棒といった感じです。

何か面白い動きをしてくれるのではないかと期待しながら、カメラを構えてしばらくの間サメの様子をうかがっていましたが、そこから全く動く気配もありません。そんな根比べにも負けて、ゆっくりとその場を離れることにします。

サメ好きの方、こんなネムリブカに会いに行きませんか。

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